毎月アウトドアを楽しんでいるmiyoです。このブログでは、私がおすすめする無料キャンプ場について紹介していきます。
このブログで分かること
静岡市にある無料キャンプ場、「土村キャンプ場(適地)」のことが分かります。
★正式には「土村キャンプ適地(どむらキャンプてきち)」と呼びます。
ですので、このブログでは「土村キャンプ場」ではなく「土村キャンプ適地(てきち)」として紹介していきます。
土村キャンプ適地の場所
キャンプ適地の場所は、静岡市を流れる「興津川上流」にあります。詳細は地図を見てくださいね!
- 住所: 〒424-0414 静岡県静岡市清水区土 25
航空写真を見るとわかりますが、土村キャンプ適地は川岸にあります。
土村キャンプ適地の概要
土村キャンプ適地の概要を説明しますね!
- 土村キャンプ適地(キャンプサイト)
多くの人がテントを張っているところです。
地図で示した場所以外でもテントを張っている方もいます。特に明確なラインはありませんので、現地に到着してからテントを張れそうな場所を探すのがオススメです。 - トイレ・水道
地域の方が管理や清掃をしてくれいます。マナーを守って大切に使用しましょう!
★トイレには、トイレットペーパーが無いことがあります、持参しましょう! - 駐車場
約60台ほど駐車できる大型駐車場です。
車高の高いくるまであれば、キャンプ適地内までクルマを乗り上げ、その脇にテントを張る方もいます。
土村キャンプ適地の施設
土村キャンプ適地の施設を紹介していきます。以下の写真をご覧ください!
土村キャンプ適地(キャンプサイト)
キャンプサイトは明確なラインはありません。利用者が互いに譲り合って使うキャンプサイトです。他の方の迷惑にならないよう、楽しみながら使用していきたいですね。
水道・トイレ
水道とトイレは、駐車場の隣に設置されています。トイレは男性用、女性用と分かれていますので、ありがたいですね!
水道
トイレ
駐車場
約60台も置ける大型駐車場です。地域の方も利用するので、ゆずり合って使いましょう。
キャンプサイトの地面
テント張りで気になるのは、キャンプサイトの地面です。ここでは、地面の状態について紹介していきます。
地図を見ていいただくとわかりますが、川岸に近い側は「砂利・岩地」、離れた方は「土」となります。
砂利・岩場のサイト
砂利・岩場は、ペグを打ち込むのに非常に苦労します。一見、砂地に見えても、その下に大きな岩がありペグが刺さらないなど苦労があります。そんな時に色々なペグ固定方法を知っていると、現地で困らないです!(←岩場でのペグ固定方法については、別のページを紹介しますので少々お待ち下さい)
土のサイト
川岸から離れたサイトは、土の地面になります。ここは、川岸と違いしっかりした土サイトですので、ペグの刺さりもよく抜けにくいです。私のオススメはこの、土サイトです。競争率も高いため、早朝に場所取りに行くことをオススメします!
私がテントを張った写真もこちらに掲載しているので、参考にご覧ください。
土サイトの木にはブランコも設置されています。お子様連れには、このちょっとしたブランコがとてもありがたいですね!
キャンプ風景
この写真は、春先のキャンプ風景です。土サイトでは、ペグの効きも良いためテント設営にオススメです。
せっかくなので、写真に写っているキャンプツールについて簡単ご紹介しますね!
- テント: ベルテント(無名メーカー製)
- タープ: ヘキサゴンタープ(スノーピーク製)
- コット(ベッド): トレイルヘッドコット(コールマン製)
- クッション: アコーディオンマットレス(サーマレスト製)
- ツールボックス: ポリプロピレン頑丈収納ボックス(無印良品製)
- ジャグ(水タンク): ウォータージャグ(イグルー製)
詳しくは別のブログで紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
また、キャンプでは食事も楽しみですね!私は、秋に捕れるモクズガニを冷凍しておき、みそ汁をキャンプで作ることを楽しみにしています!こちらの「モクズガニ(ズガニ)の味噌汁を美味しい作り方!実は手づかみしたんです!」ブログで紹介していますので、ぜひご覧になってください。
まとめ
このブログでは、静岡市の興津川上流にある「土村キャンプ適地(どむらキャンプてきち)」をご紹介してきました。地域に方のご厚意で管理される、とてもステキな無料キャンプ場です。
有料キャンプ場とは違い、現地に行くまでどこにテントを張るかドキドキすることもありますが、それも一つの楽しみですね。ぜひ、一度遊びにいってみてください。
私のブログでは、他にも「キャンプ場」や「アウトドア」についてもご紹介していますので、ぜひご覧になってください!最後までお付合いいただきありがとうございました!