スケッチ|鉛筆で描く初心者のコツ!スポーツ男子のひと休み!日を浴びたイケメン!

作品

スケッチを日々楽しんでいるmiyoです!このブログでは私がスケッチした作品を自己満足に紹介していきます!優しく見守っていただけると嬉しいです。

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作品

この作品は、スポーツ後イケメン男子の休憩中の様子を描写したものです。

自己評価

今回のスケッチでは、「スポーツ後の男子のひと休み」のテーマで描写していますが、スポーツ後の息づかいを上手に伝えることができていなかった…!と思います。その点が大きな反省点とですね。

全体的には、バランス良くかけていたかな!っと、自分に甘い評価をしています!

使った道具

私の使った道具を次に紹介していきます。私の場合の道具なので、自分でスケッチをする時は色々と試しながら自分にあったものを選んでいくと良いですね!

鉛筆5H~6B
シャープペン直径:0.3,0.5mm
色:HB~2B
消しゴム一般的な消しゴム
ねり消し
擦筆(さっぴつ)
使用道具

鉛筆

鉛筆は、5H~6B(11段階)の色を使用しました。私が難しく感じるのは、カラー写真をスケッチする時です。頭の中で「カラー」⇄「白黒」を行ったり来たりと大忙し、頭の体操にはとても良いですね!

鉛筆5H-6B
鉛筆5H-6B


スケッチの場所にもよりますが、「光の当たり方」や「影の濃淡」により鉛筆を選んでいきます。私の場合は、薄い鉛筆(5H~3H)でザックリなデッサンをして、その後、濃い鉛筆(2H~6B)などで色を重ねていきます!

鉛筆とスケッチの使用例
鉛筆とスケッチの使用例

シャープペン

髪の毛などの細い先は、鉛筆よりもシャープペンが描きやすいですね!私は、直径0.3、0.5mmのHB~2B(3段階)のシャープペンを愛用しています。

シャープペン2B
シャープペンとスケッチの使用例
シャープペンとスケッチの使用例

消しゴム

間違えた時はもちろん、光の表現やラインをぼかす時に消しゴムを使います。微妙の手加減や角を利用してシンを消していきます。

消しゴム

消しゴムはとても便利で、光の強調にはかかせません。頭のタオルの光の表現や足の反射具合には、鉛筆の表現を打ち消す、消しゴムの威力が発揮されます。

消しゴムの使用例(顔)
消しゴムの使用例(顔)
消しゴムの使用例(足)
消しゴムの使用例(足)

ねり消し

私はスケッチを始めてから知ったのですが、ねり消しはおもちゃではないということです。消しゴムにはできないmm単位での消しゴム機能を持っています。このねり消しも私の愛用品です。練り消しでは、細かい箇所の先を消したり、ぼかしたりと大活躍です。

ねり消し
ねり消し

ねり消しの使い勝手の良さはズバ抜けています!小学生のころはおもちゃとしか思っていませんでしたが…!細く尖らせて、消しゴムの先では表現できない細い光の先を引くことができます。例えば、腕の血管の浮き出しは、ねり消しで引いた線で描きあげています!

ねり消しの使用例
ねり消しの使用例

擦筆(さっぴつ)

擦筆(さっぴつ)もスケッチを初める前まで知らなかった道具です。擦筆は主に線のぼかしに使います!紙のような柔らかい繊維質で作られており。鉛筆で書いた先の上からぼかすのに使っていきます。

擦筆
擦筆

先のぼかしもは擦筆を使うと、とても手軽に表現できます。具体的に言えば、鉛筆だけでは表現できないところ、グラデーションをかけたいところですね!光の中のうっすらな影や、影の中のうっすらな光を表現する時には重宝します。

擦筆の使用例(顔)
擦筆の使用例(顔)
擦筆の使用例(身体)
擦筆の使用例(身体)

オススメの道具

私は近所の文房具店で道具を揃えることが多いですが、ネット通販でも色々と便利なスケッチ道具が販売されています。お手軽に買えるものから、高価なものまで、自分の好みやこだわりに合わせて選んでいくのも楽しみの一つですね!!

まとめ

このブログでは「スポーツ男子のひと休み!鉛筆スケッチ!日を浴びたイケメン!」のテーマで私の作品を紹介してきました。

スケッチでは、カラーを白黒に描くのが私はとても苦手ですが、完成したときの達成感はひとしおです!これからも、どんどん作品をアップしていきますので、良かったらお付き合いお願いします。

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