こんにちは毎週DIYを楽しんでいるmiyoです！このブログでは「収納可能な縁側のDIY」についてご紹介していきます。
古い縁側が崩れてしまいました…。
ブロックで組んだ古い縁側が、実はすでにあったんですが。ある日、突然くずれてしまいまして、この機会にDIYすることにしました！
ブロックの縁側が崩れてしまって…。
写真の状態なんだ。
けっこう派手にくずれてるじゃん…！
子供がいなくて良かった…！
本当に子供がいなくて良かったよ…。
大ケガになるところだった…。
よしっ！DIYでしっかりした縁側を設置しよう！
ちょうど収納も欲しかったから、収納可能な縁側にするね！
このブログで紹介すること！
このブログでは「収納可能な縁側のDIY」についてご紹介していきます！
「DIYのお手軽度」と「費用」
DIYのお手軽度は電動工具を使うので「★2つ」です！組み立ては１人でも可能ですが、２人だともっと簡単です。（私は１人で作業したので、完成には1.5時間程かかりました）
費用は、2万円以下に抑えることができました。収納もできるため、とても割安に仕上がっています！
| お手軽度 | |
| 費用 | 19,600円 （消費税込み：10％） |
「収納可能な縁側」の完成品！
さっそくですが「収納可能な縁側」は下の写真になります。収納BOXの組み立ては少し大変ですが、完成すると作ったかいがあります！詳しくは組み立てのコーナーでご説明しますね！
購入するアイテム
まずは購入するアイテムをご紹介します！次の表をご覧ください！
- LIFETIMEデッキボックス物置（150ガロン）は縁側の土台になる部品です。
コストコでは格安の16,500円で購入することができます。 - 滑り止めマットとネジは100均のDAISOで類似品を購入できます。
準備する道具
準備する道具は次の表のとおりです。組み立てるパーツ別にご紹介していきます。
「LIFETIMEデッキボックス」の組み立て用工具
| 工具 | 必要数 | 写真 （参考） |
| 電動ドライバー または ドライバーでも代用可能です | 1台 |     |
| プラスビット | 1本 |   |
| モンキーレンチ または スパナ(12mm、16mm)でも 代用可能です ※DAISOで類似品購入できます | 2本 |   |
「スノコ」の組み立て用工具
| 工具 | 必要数 | 写真 （参考） |
| 電動丸ノコ または ノコギリでも代用可能です | 1台 |     |
| 電動ドライバー または ドライバーでも代用可能です | 1台 | |
| プラスビット | 1本 | |
| ヤスリ ※DAISOで類似品を購入できます | 1本 |   |
それでは、次のコーナーから作り方について説明していきます！
パーツの組み立て方
作るパーツは大きく分けて2つ、下の写真をご覧ください。
１、２、３の順に組み立て方をご紹介していきますね！
- LIFETIMEデッキボックス
- スノコ
- 滑り止めシートの取り付け
「LIFETIMEデッキボックス」の組み立て方
この項ではLIFETIMEデッキボックスの組み立て方についてご紹介していきます。
１人作業ですと手間がかかるので、できれば２人作業をオススメします！写真の順に組み立てていただけるとスムーズにできます。
「スノコ」の組み立て方
この項ではスノコの組み立て方についてご紹介していきます。
電動丸のこを使用しますので、ケガには要注意です！安全第一で組み立てしてくださいね。
「滑り止めシート」の取り付け
「LIFETIMEデッキボックス」と「スノコ」が組み上がったら、いよいよ滑り止めシートを設置していきます。「LIFETIMEデッキボックス」と「スノコ」の間に「滑り止めシート」を設置して縁側の完成です。
まとめ
このブログでは「収納可能な縁側のDIY」についてご紹介してきました！
LIFETIMEデッキボックスの組み立ては少し大変ですが、順を追ってゆっくり組み立てていけば困ることはありませんね。
スノコは電動丸ノコを使用しますので、安全配慮が必要になります。
最後に、「滑り止めシート」を「LIFETIMEデッキボックス」と「スノコ」を挟めば立派な縁側になりました！
大きな収納をかねた見た目にもおしゃれな縁側が完成しました。縁側のDIYをお考えでしたら、ぜひ参考にしてください！
この他にもDIYをこちらご紹介しています、ぜひご覧になってください！最後までお付合い頂きありがとうございました。
