LED照明のガラス面の保護!100均アイテムを使ってDIY!

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こんにちは毎週 DIYを楽しんでいる miyo です!

このブログでは「LED照明のガラス面を保護する割れ防止DIY」を紹介していきます。

LED照明のガラス面はむき出しなので割れることが心配になりますよね。

ここでは100均アイテムを使って費用を安くおさえていますので、ぜひご覧ください!

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【完成品】LED照明のガラス面の保護!

早速ですが、下の写真の赤枠が「LED照明のガラス面保護」の完成品です!

ガラス面のプロテクターと言ったほうが写真のイメージに合うかもしれませんね。

LED照明のガラス面の保護完成写真
LED照明のガラス面の保護完成写真

【使用したLED照明】

LED照明は色々を種類がありますが、わたしがここで使用しているのはアマゾンで購入したLED照明です。

ちょっと分かりにくいですが、輝度も高く(10000ルーメン)、IP66(防塵と防水に強い)なので気に入って買ったものです!(写真で紹介しておきますね)

(MORSEN led投光器 LED作業灯 50w)

用途によると思いますが、似たような形状であれば今回のDIYは応用できると思います!

【補足】

わたしがDIYしたLED照明はボディのみでしたので、スタンドも一緒に購入したものになります。

念のため購入したものを掲載しておきますね!

(富士倉_Fujikura LED 10~50W 投光器用 H型 スタンド OP-011)

【材料費】100均アイテム購入費用

LED照明の値段は別として、このLED照明のガラス面の保護に使用した費用は、220円(消費税:10%込み)です。

たったこれだけで、LED照明のガラス面の保護ができてしまうんです!

【アピールポイント】ガラス面の保護以外に3つの機能!

完成品の通り簡単な100均アイテムを組み合わせて作っています。

ポイントは「ガラス面全体をしっかりと保護」することです!

ガラス面と保護面との距離を十分に取ることで、大きな衝撃でもガラス面を保護できるようになっています。

「ガラス面との保護面の距離」は7cmです!

ガラス面と保護面の距離
ガラス面と保護面の距離

実は、さらにおまけの3つの機能が追加されています。

  1. 取手な機能: 保護面の網目を利用して持ち運びが便利な取手になります!
  2. 吊り下げ機能: 保護面が網目のためS字フックなどで色々なところに引っ掛けられます!
  3. 電源ケーブルの収納機能: ガラス面と網目の間に電源ケーブルを収納できます!

1.取手な機能

保護面の網目の幅が大きいため約3.5cmなので、持ち運びに便利な取手になります!

取手な使い方
取手な使い方

2.吊り下げ機能

保護面が網目のため、取手な機能もありながら「S字フック」や「釘」や「ネジ」など色々なところに引っ掛けられるようになります。これがとても便利なんです!

S字フックで吊り下げ
S字フックで吊り下げ

3.電源ケーブルの収納機能

LED照明の面より保護の網が大きく上に出ているため、ここを利用して電源ケーブルを収納できます!

電源ケーブルを入れるスペース
電源ケーブルを入れるスペース
電源ケーブル収納
電源ケーブル収納

【購入した商品】2点購入しました!

今回はDAISO(ダイソー)でアイテムを購入しました!

DAISOだけでなく、セリア、レモンなどでも同じ商品はあると思いますので、お近くの100均のお店で似た商品を探してみて下さい。

購入した商品は2点です!以下で紹介していきますね!

購入先: DAISO(ダイソー)

 1.ワイヤーバスケット(ブラック、38cm×27cm×7cm): 1個

   (LED照明のサイズに合わせて選んでみて下さい)

ワイヤーバスケット
ワイヤーバスケット

 

2.耐候結束バンド(黒、幅0.2cm×長さ10cm): 8本

【重要】結束バンドの幅が0.3cmより太くなると、照明の金具に通せなくなるので0.3cmより狭いものを選んで下さい!

  (色は種類があるので、好みに合わせて選んでみて下さい)

結束バンド
結束バンド

【使う道具】1つです!

 1.ニッパー

100均のお店でも売っているのでその商品で十分ですが、アマゾンでも扱っていたので写真を載せておきますね!

用途は、余分な結束バンドの切り取りです。

 

【作り方】

作り方はとっても簡単です次の順序で説明していきますね!

  1. 結束バンドをLED照明の「上側金具の隙間に通しリング」を作る
  2. 結束バンドを「ワイヤーバスケットの網目に通しリング」を作る
  3. 結束バンドでLED照明の「下側金具とワイヤーバスケット」を結束する
  4. 結束バンドで「LED照明側のリング」と「ワイヤーバスケット側のリング」を結束する
  5. 余分な結束バンドの端を切断する

1.結束バンドをLED照明の金具の隙間に通しリングを作る

LED照明の上側の金具には数mmの隙間があります。

この隙間を利用してワイヤーバスケットを固定していきます。

固定するための準備として固定用のリングを結束バンドで作ります。

結束バンドをLED照明の上側の金具に通して直径2cmほどのリングを作ります。

【重要】結束バンドの足はまだ切らずにおきましょう。最後に微調整していきます。

LED照明上側のリング
LED照明上側のリング

左右の2ヶ所に作ります。

LED照明上側のリングの位置
LED照明上側のリングの位置

2.結束バンドをワイヤーバスケットの網目に通しリングを作る

次はワイヤーバスケットの網目にリングを作っていきます。

ワイヤーバスケットの網目にリングを作る位置は、凹みの一番外側としましょう。

直径2cmほどのリングを作ります。

【重要】結束バンドの足はまだ切らずにおきましょう。最後に微調整していきます。

LED照明上側のリング2
LED照明上側のリング2

左右の2ヶ所に作ります。

LED照明上側のリングの位置2

3.結束バンドでLED照明の「下側金具とワイヤーバスケット」を結束する

いよいよワイヤーバスケットをLED照明に結束していきます。

LED照明の下側の金具に隙間がありますので、その隙間に結束バンドを通していきます。

左右同じように通します。

【重要】まだリングにしないで下さい!

次に上からワイヤーバスケットを当てて、LED照明とワイヤーバスケットの中心位置を合わせます。

位置が合わせたら、結束バンドでワイヤーバスケットの端を固定します。

LED照明の下側金具
LED照明の下側金具

左右の2ヶ所を固定します。

LED照明の下側金具の位置
LED照明の下側金具の位置

これでワイヤーバスケットの下側がしっかり固定された状態になります。

4.結束バンドで「LED照明側のリング」と「ワイヤーバスケット側のリング」を結束する

ワイヤーバスケットの下側が固定できまたので、上側を固定していきます。

結束バンドで作った「LED照明側のリング」と「ワイヤーバスケット側のリング」を結束バンドでつないでいきます。

【重要】長さの調整が必要の際は、「LED照明側のリング」と「ワイヤーバスケット側のリング」の大きさも小さくしてワイヤーバスケットの固定具合を見ていきます。

結束バンドでワイヤーバスケットを固定
結束バンドでワイヤーバスケットを固定

左右の両側で結束バンドの引張り具合を調整します。

結束バンドでワイヤーバスケットを固定する位置
結束バンドでワイヤーバスケットを固定する位置

5.余分な結束バンドの端を切断する

これでLED照明とワイヤーバスケットの固定が完了しました。

最後に不要となった結束バンドの端をニッパー切っていきます。

「パチッ、パチッ、パチッ」っと、気持ちよく切っていきましょう!!

結束バンドのカット
結束バンドのカット

これで【完成】です! お疲れ様でした!

【完成】

今回のポイントは、「LED照明のガラス面の保護」をしながら「機能性をアップ」することでした!

費用も220円(消費税1:10%込み)と安くおさえています。

組み付けも手間がかからず、道具もニッパーだけと簡単な作りになりました!

類似のLED照明にはこの方法が応用できるので、ぜひぜひ試してみて下さい!

【まとめ】

このブログでは【LED照明のガラス面保護のDIY】をご紹介していきました!

部品はDAISO(ダイソー)で100均の商品でそろえましたが、ほとんどの100均で置いてあるアイテムになります。

他のページで100均の商品を使用したDIYをはじめ、色々なDIYを紹介していますので見てみて下さい!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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