週末にDIYを楽しんでいるmiyoです!
このブログでは日産インテリジェントキー(リモートキー)の電池を簡単に交換をする方法を紹介していきます!
「キー電池残量が低下しています」のメッセージが表示された方も、電池交換の準備に役立てていただけると嬉しいいです!
このブログで分かること
このブログでは日産インテリジェントキー(リモートキー)の簡単な電池の交換方法が分かります!
お手軽度!
電池交換の「お手軽度は4.5」です!
お手軽度 |
電池交換の準備!
電池交換の準備をはじめていきます。
必要になるとは「交換用の電池」と「マイナスドライバー」の2点です!
一緒に確認していきましょう!
交換用で電池:CR-2032
日産のインテリジェントキーの電池には「CR-2023」が使われています。電池は色々なメーカより販売されていますが、このブログでは三菱電機製のものを用意しました。
三菱電機を選定した特別な理由はありませんが、100均の「ダイソー」や「セリア」で販売されている電池で、よく耳にするメーカーを選べば問題ないです!
交換用の道具:マイナスドライバー
電池交換には「マイナスドライバー」を使っていきます。
いくつか試しましたが、マイナスドライバーの幅は「3mm~3.5mm」ぐらいが丁度良かったです!
もちろん、この幅以外のマイナスドライバーでも交換可能なので、お手元にない方は手持ちのマイナスドライバーで試してみて下さい!
インテリジェントキーの電池の交換方法!
それではインテリジェントキーの電池の交換方法を紹介していきます。
簡単ですのでぜひチャレンジしてみてください!
内蔵キー(メカニカルキー)の取り外し
まずはインテリジェントキーを裏側にひっくり返します。その後で内蔵キー(メカニカルキー)を引き抜いていきます!
内蔵キーを引き抜く時は、裏側の「爪の部分」をスライドし「内蔵キーを固定するロックを解除」します。次に、内蔵キーを赤矢印の方向に引っ張り外していきます。
マイナスドライバーをキーの溝に挿入する
内蔵キーを外すことで「マイナスドライバーを挿し込む溝」が見えるようになりました。左右両側に2ヶ所あります。
マイナスドライバーを溝で回転させキーケースを開く
続いて、溝に挿入したマイナスドライバーを回転させてキーケースを開きます!
左右どちらからケースを開いても問題ありません。
「左右の両方の溝」で「キーケースを開いて」いきます。「カチッ」と音がすれば外れた合図です!
キーケースを開く(ケースを外す)
マイナスドライバーで隙間が少し空いたら、次は手でキーケースを開いていきます。
図のように上下に指で広げるようにキーケースを開くことで、ケースが外れます!
キーケースが外れると、「電池が付くケース」と「電子機器が付くケース」の2つに分かれます。
電池を交換する
「電池を付くケース」から電池を取り外します。外し方は「爪を電池とカバーの隙間入れる」イメージで、ポロッと外れます。
続いて、「新しい電池に交換」していきます。
ここで、注意が必要なのが電池の向きです!
CR-2032は薄形の電池ですので、「+:プラス側」と「-:マイナス側」が分かりにくいです!
でも、見分け方は簡単です。下の写真のように「+」「CR-2032」とプリントがある方が「+:プラス側」となります!
ケースに電池を入れる時は、「プラス側がケース面に着く」ように取り付けます。「見える面はマイナス側」となります。ここが重要なポイントとなります!
- ケースに取り付けた時、電池の見える面はマイナス側です!
- ケースと接触する面は、電池のプラス側です!
逆の手順でケースと内臓キーを戻す
ここまでで電池を新しいものと交換できました!あとは逆手順でケースを閉じていきます。
最後に内蔵キーを挿入して、電池交換が全て完了となります!
まとめ
このブログでは、日産インテリジェントキー(リモートキー)の電池交換を紹介しました。
「キー電池残量が低下しています」のメッセージが出た時には、電池交換の準備をしたいですね!
わたしが経験した車トラブルなどの関連記事も、具体的な内容で紹介していますので読んでいただけると嬉しいです!